長崎県長崎市磯道町５３３−５４ 有限会社 昭和防災
メンテナンス
★消火器の簡易自主点検をおこなってみませんか★
★設置場所★ | ★安全栓の確認★ | ★安全栓の封の確認★ |
 |  |  |
| 水に濡れない場所や 直射日光の当たらない 涼しい場所に保管するのが 最適です（格納箱設置推奨 ） | 消火器の外観に傷がないか また安全栓のとれたものを 保管していませんか？ | 使用済みか未使用かを 知らせる封が取れて いませんか？ |
★本体容器★ | ★レバーの防錆★ | ★表示板・標識の確認★ |
 |  |  |
| 本体の外見にキズや サビはありませんか？ 中の薬剤が固形化しな いよう時々振ってサラサラ と音がしているか確認して みましょう | レバーがサビて いざというとき 使用出来ないと困ります 防錆スプレーでサビ予防 すると なお良いでしょう | 消火器の表示板が 破れたり 劣化していませんか？ |
※消防法の改正により消防用設備等の点検の基準及び消防用設備等点検報告書に
添付する点検票の様式を定める件の一部が改正されています（平成２３年４月１日施行）
【消火器点検基準 機器点検】 改正のあった部分のみ表示
＊＊＊消火器の内部及び機能＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
消火器（二酸化炭素消火器及びハロゲン化物消火器を除く 以下同じ）のうち 製造年から３年（化学泡
消火器にあっては設置後１年 蓄圧式の消火器にあっては製造年から５年）を経過したもの又は消火器の
外形の点検において安全栓 安全栓の封若しくは緊結部等に異状が認められたものについて実施すること
この場合において 消火器の外形の点検において安全栓 安全栓の封又は緊結部等に異状が認められ
なかったもののうち 製造年から３年を経過した加圧式の粉末消火器及び５年を経過した蓄圧式の消火器
にあっては抜き取り方式により点検をおこなうことができる
＊＊＊放射能力＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
車載式の消火器以外の消火器については 放射試験を抜き取り方式により実施し 放射能力に異状が
ないこと
＊＊＊【消火器の耐圧性能】＊＊＊の項目が点検票に追加されますその 内容は以下のとおりです＊＊＊＊
消火器のうち 製造年から10年を経過したもの又は消火器の外形の点検において本体容器に腐食等が
認められたものについて実施すること ただし この点検を実施してから3年を経過していないものを除く
ア 本体容器・・・・所定の水圧をかけた場合において、変形 損傷又は漏水等がないこと
イ キャップ・・・・・・所定の水圧をかけた場合において 変形 損傷又は漏水等がないこと
※金額的に、高額になる消火器耐圧試験費用より、新たに消火器本体の交換をご推奨致します。但し、消火器の交換を強制するものでは、ありません。
まずは、御見積りいたします。
困ったったときは、私供専門家にご相談下さい
